ことぶきのゆらり歴史

日々の中に見つけられる歴史の楽しみを綴った、ゆる歴女のブログです。 一緒に楽しんでいただけたなら嬉しいです♡

明治神宮 清正の井戸と横綱奉納

 

f:id:kotobukirekishi:20181004141239j:plain

 
先月のことですが、友人のお供で台風一過の明治神宮に行きました。
 
目当ては神宮御苑の中にある清正井(きよまさのいど)。なんでもパワースポットとして有名らしく、受験シーズンにはその写真を携帯電話の待受けにおさめるために、長蛇の列ができるそうです。
スピリチュアルに詳しくない私は全く知らなかったのですが、親戚から頼まれた友人が写真を撮りに行くと言うので、散歩がてらについて行きました🍀
 
空は数時間前までの嵐がうそみたいにすっきりと晴れて、木々の間から午前中の白い光がさしています。 気持ちいい。
風はまだ強くて、参道には、まだ青いどんぐりの実が一面におちていました。
 
 
 なんと、神宮御苑は前夜の台風の影響で閉苑に(泣)
 

f:id:kotobukirekishi:20181105084151j:plain

 
 が、偶然にも
 

f:id:kotobukirekishi:20181004212359j:plain

 
横綱の奉納土俵入りを見ることができました。
全く知らずに行って、しかも目当ての御苑が閉まっていたから見れたので、なんともグッドタイミングでラッキーな気分(≧▽≦)
 
 

f:id:kotobukirekishi:20181105085138j:plain

 
 
 
 
さて、清正井は、後日リベンジしました。
前回から一カ月近くたっているので、季節の移ろいを感じます。
 
500円を払って御苑に入ります。
想像よりかなり広い!
明治神宮御苑の広さは約83,000㎡。江戸時代の初めは熊本藩主加藤家下屋敷の庭園で、その後 彦根藩主井伊家にうつり、明治維新後に皇室の御料地となったそうです。
 
苑内を歩いていたら、大木が根っこから倒れている光景を見ました(@_@) これが閉苑になっていた理由かな?
 
素晴らしいくらいの秋晴れの日で、田舎に旅行に来たみたいにのどか。。
 

f:id:kotobukirekishi:20181105133529j:plainf:id:kotobukirekishi:20181105133549j:plain

 

 

この井戸は古くから江戸名井の一つに挙げられていました。ここが江戸初期には加藤家の庭園だったことから加藤清正が掘ったと言い伝えられています。湧き出る清水は、井戸水特有の冬温かく、夏冷たく、年間を通して15度前後です。清水は花菖蒲田を潤し、南池でよどんだ後池の水門から流れくだり、南参道に架かる神橋をくぐりぬけ、渋谷川の源流となります。最近まで茶の湯に使われていました。

 

(公式リーフレットより引用)

   

f:id:kotobukirekishi:20181105142341j:plain

この時期でも、5人ほどの列ができていました。お水がきれいです。

 

清正の井戸の神秘性はよくわからないけど、とても気持ちの良いお散歩になったのでまた機会があったら立ち寄りたいです(^^)

 

明治神宮は午前中に行くのが良いと思う。とても清々しい気分になります☆

 

 

 

f:id:kotobukirekishi:20181105133621j:plain

 
 
 
 

歴史番組一覧✤2018年 11月

2018年11月の歴史テレビ番組一覧表 🌸 

個人的に興味のある番組です(^^)(最新の情報は、各番組のホームページをご確認お願いします)

  • レギュラー
    • 月曜日(5.12.19.26)
    • 火曜日(6.13.20.27)
    • 水曜日(7.14.21.28)
    • 木曜日(1.8.15.22.29)
    • 土曜日(3.10.17.24)
  • イレギュラー


f:id:kotobukirekishi:20181102130832j:plain

続きを読む

幕末純情伝(映画)

幕末純情伝 角川映画 THE BEST [DVD]


大好きなんです。理屈抜きで。
好きなんだから仕方ない。


昔どこかのブログで、「牧瀬里穂は、3M(観月ありさ宮沢りえ牧瀬里穂)の中でも、群を抜いて瞬間最大風速の凄まじかったアイドル女優である」という記事を読んだことがあって、本当にその通りだと思ったんです。

牧瀬里穂さんて、たしかに旬の期間が残念ながら短めだったのですが。その瞬間の魅力が凄まじかった。超絶突風だったのです。

そんなまさに絶頂の牧瀬里穂さんが、袴にポニーテールちょんまげでチャンバラしたり 持病の発作で血吐いたり 焼きもちやいて饅頭をヤケ食いしたり

眼福でしかない( ・∀・)


さらに コミカルでカッコいい坂本龍馬役で渡辺謙さん、怒ってばっかりのなんか切ない土方歳三杉本哲太さん、土方がふらっときちゃう女性役で財前直見さん、近藤勇伊武雅刀さん。
うなります。


いや、牧瀬里穂さんの話に戻ります。
『つぐみ』も大好きで、しつこいくらい見ました。つぐみの牧瀬里穂さんも良いのだけど、幕末純情伝。
可愛すぎる。 可愛すぎる。

今リメイクするとしたら、沖田総司役は誰だろう、とまた勝手に想像します。
広瀬すずさんかな、いや、でも何か違う。ちょっと年は上だけど、やっぱり綾瀬はるかさんしかいないかなぁ。でも今の綾瀬はるかさんは安定し過ぎていて、美しさが定着し過ぎていて、あの頃の牧瀬里穂さんのなんか危なっかしい感じとは違う。ちょっとほっぺがぷくんとしてて舌足らずで泣きの演技でも笑ってて抜群に可愛い、やっぱり牧瀬里穂じゃないと!!
はい、勝手な思いです。
よくぞつくってくれたと思う、あの時に、あの牧瀬里穂さんの沖田総司で。
ありがとうございます( ;∀;)
その時の空気でしかつくれないものって、ある。


そして主題歌が、BY-SEXUAL。
もういろいろと面白い。


ラストの10分は、何度も巻き戻して見ちゃう。

「斬られてやるからさ、ひとつだけ答えてよ。 私のこと 好きでしょ。好きだよね?」






にほんブログ村 歴史ブログ 歴女・女性歴史ファンへ
にほんブログ村

日本史ランキング

長州ファイブ

長州ファイブ


とってもシンプルな題名ですね、その名のとおり、幕末に長州藩から極秘でイギリス留学した、5人の青年の物語です。



これはもう、私がずぅーっと知りたいと思っていた部分の映像化でした。


当時は、丁髷に袴の時代だったんです。
武士は刀ぶらさげて歩いてたんです。

生まれも育ちもそれが当たり前だった20代の若者が、突然 西洋、それも当時 超先進国のイギリスの地に降り立って、どんな表情をしたのか
時代劇の印象が強いお侍さんが、髷切って、洋服着て、どんなふうに歩いたのか。
あの有名な記念写真の撮影の瞬間。

そこ、見たいじゃないですか!(≧▽≦)

文章で読むだけじゃ、想像にも限界があるのです。 映像で見たい!!
現代人がつくった想像でもいいから。

そんな心の願いを、叶えてくれた映画でした。
以前このブログにも書いた、町田明広さんの『グローバル幕末史』をまさに映像化したような。


人間て、自分が思っているよりも時代の空気に流されているものだって、つくづく思っています。
人って、自分が生まれた世界で生きているんです。
時代の風潮って、残念ながら 個人が持つ力より強い。
私は現代の日本しかわからない。残念ながら。

だからこそ、見てみたい。幕末の若者たちの感覚。

自分のおばあちゃんの若い頃の写真見て、不思議に感じる感覚と近いかもしれない。
私はどちらかというと、想像力が乏しすぎるのかもしれません。
今 目に見えてるものしか見えない。
だから歴史が好きなのかもしれません。


映画の内容に戻ります。

主役は 山尾庸三役を演じた、松田龍平さん、になるのかな。
こんなことばかり言っている気がしますが、その松田龍平さん(山尾庸三)が、暴漢に襲われそうになったガールフレンドを助ける為に、手近にあった木の棒でナイフを持った英国人3人をなぎ倒すシーンがありまして。

格好良い ( ;∀;)

でも、いかにも“時代劇の見せ場”なのはそのくらいで。
全体的には淡々と進む映画でした。それでよけいにリアルに感じられました。
5人を演じる役者さんたちがイケメン俳優ばっかりじゃなかったのも良かったです。
伊藤俊輔(博文)と井上聞多の濡れ場が多すぎたのは謎ですが。笑


欲を言えば、日本に戻った後の長州ファイブの姿も見たかったな。日常の。
特に先に戻った2人、幕末真っ只中の長州藩に戻って、普通に袴穿いたのかな。「和服って面倒くさいな」って思ったのかな。「やっぱり和食は美味しい」って思ったのかな。
そのへんの感覚も、気になります。そういうところ、見たいなぁ。。


でもそれはおいても、私にとっては映画のメッセージ性がどうとか以上に、視覚的に満足させてくれる映画でした。

あー、すっきりした!!みたいな(*^^*)





にほんブログ村 歴史ブログ 歴女・女性歴史ファンへ
にほんブログ村

日本史ランキング

歴史番組一覧✤2018年 10月

2018年10月の歴史テレビ番組一覧表 🌸 

個人的に興味のある番組です(^^)(最新の情報は、各番組のホームページをご確認お願いします)

  • レギュラー
    • 月曜日(1.8.15.22.29)
    • 火曜日(2.9.16.23.30)
    • 水曜日(3.10.17.24.31)
    • 木曜日(4.11.18.25)
    • 土曜日(6.13.20.27)
  • イレギュラー


f:id:kotobukirekishi:20180930235435j:plain

続きを読む

12月25日の怪物ー謎に満ちた「サンタクロース」の実像を追いかけて

12月25日の怪物: 謎に満ちた「サンタクロース」の実像を追いかけて

 

ちょっと変わり種です。日本史の本ではないのですが、図書館をぶらついていたら目に入ったので読んでみました。

 

著者の高橋大輔さんは“探検家”。

サンタクロースのルーツをたどって世界を横断します。

イギリス、トルコ、イタリア、オランダ、アメリカ、フィンランド、オランダ、オーストリア、そして日本、中国。

 

ヨーロッパとアメリカで、現代のサンタクロースに通じる2つの源流を確信した高橋さんの探求心は、ある発想から出身地・秋田にとぶことになります。

そして、さらにそのルーツを追って中国へー。

 

最終的にたどりつくのは、世界共通の認識なのか、個人のノスタルジーなのか、何千年も前から続いてきた人類の根底にある信仰心なのか。。

 

私が子供の時には、とっくにこの国で当たり前の存在になっていた「サンタクロース」。

今まで深く考えたことがなかったし、その歴史についても興味を抱いたことがなかったので、サンタクロースにモデルとなる人物がいたこと、現在の「サンタクロース」のイメージがコカコーラの広告から定着していたことなど、恥ずかしながら初めて知りました (*^^*)

 

 

探検家さんが書いた本というもの自体、初めて読みました。

探検とは世界の果てのまだ見ぬ場所を追いかけているようでいて、実は自分の内側を深く掘り下げるものなのですね。自分の中にまだ空いてるピースがあって、それを埋める答を探すような。

 

そこが面白かったです。

 

 

 

「戊辰の横浜 開港都市の明治元年」横浜開港資料館

 

横浜開港資料館で10月28日㈰まで開催の企画展、『戊辰の横浜 開港都市の明治元年』を見に行きました。

 

f:id:kotobukirekishi:20180913110030j:plain

 

続きを読む

諸説あり!日本人謎のルーツ

9月1日放送の、『諸説あり!』〜日本人 謎のルーツ〜 が面白かったです。(3月の再放送みたいですが)


諸説あり!って、ちょっとトンデモ的というか、でもなくはないかもよ…みたいな、エンターテインメント的な面白さがある番組なのですが、日本人のルーツを何万年も前もさかのぼって…ってなるとまた別の面白さが。
このまあるい地球の中のひとつの島国、日本人のルーツ。。。
でも興味あります。気になります。

ではその番組の内容は、と言いますと。
備忘録がてらご紹介しますね☆


番組の冒頭は、司会の吉川さんの「縄文人弥生人という言い方はまだ正しいのか?」という質問から始まります。(それに対する学者の先生の答は、「後世の人が勝手にそう呼んでるだけ」という微妙にピントがずれた返答。)

まずは人類の誕生。
20万年前 アフリカでホモサピエンスが誕生し、10万年前 全世界へ広がってゆき、4万年前 日本列島の近くまでやって来ました。
これまでは 頭蓋骨の形から、日本列島初期の住人である縄文人は東南アジアや東アジアからやってきたとされてきましたが、最新のDNA解析で 日本列島に固有するDNAがあるということが分かってきました。このDNAが縄文人に由来しているのだそうです。
それは、他のアジア人にはない、日本独特のものとのこと。

縄文人とは
約16000年前から約3000年前まで、現在の日本で文化を形成した民族。

その縄文人から、東南アジア東アジアとは異なる固有の遺伝子が見つかった。他のアジア人と全く別のルートで日本にたどりついた可能性が浮上したのです。
そこに、諸説あり

諸説
縄文人のルーツは2万年前  シベリアのマンモスハンター
縄文人のルーツは4万年前  南から来た海洋民族
縄文人より遥か前に先住民がいた


そして、それぞれの説に解説がありました。

①は、北海道の嶋木遺跡や東京の市谷加賀町二丁目遺跡、そして東シベリアのブリヤート人という人達の存在を軸に、
②は、東京の武蔵台遺跡、鹿児島の上野原遺跡を証拠として、西北九州や四国で約7300年前の鬼界カルデラ噴火から生きのびた人たちが、
日本人のルーツなのでは、とそれぞれ考えます。


さて、実際はどうなのでしょう。
北からも南からも普通に来ていそうですよね。
どちらが縄文文化を花開かせる産みの存在になったかということなんですね。

人類の広がりがアフリカから始まったとすると、最後の方にたどりつくのが日本列島。
長い長い旅を経て、この列島に生活の基盤を築いた遠い昔のご先祖様、、、
遠すぎて自分とは全く関係のない事のように感じてしまいますが、あるんですね、きっと。

4万年前に比べたら、2000年前もわりと最近ですね(^^)


f:id:kotobukirekishi:20180908015843j:plain

「戊辰の横浜 名もなき民の慶応四年」 横浜市歴史博物館 企画展

 

横浜歴史博物館で9月9日㈰まで開催の企画展、『名もなき民の慶応四年』を見に行きました。

 

f:id:kotobukirekishi:20180906214822j:plain

 

続きを読む