ことぶきのゆらり歴史

暮らしに歴史のエッセンスを取り入れて香りづけ。日々の中に見つけられる歴史の楽しみを綴った、ゆる歴女のブログです。 一緒に楽しんでいただけたなら嬉しいです♡

縄文展・東京国立博物館


9月2日まで開催の 文展 に、すべりこみで行ってきました。

 

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 東京国立博物館 『特別展・縄文 1万年の美の鼓動』

 

 

 縄文時代のことはあまりよく知らないので、『歴史秘話ヒストリア』の録画を見て予習してから向かいました(^^)

 

 

金曜の17:30過ぎに入りましたが、けっこうな混雑ぶりでしたよ。

(普段は夕方の5時で閉まるけれど、期間中の金曜と土曜だけ夜の9時まで開いているそうです。)

 

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こちらは撮影OKコーナーです。

 

展示会場は大まかに言えば、土器と土偶のゾーンにわかれていて、その中に「同時代の世界各地の土器」と「国宝」のコーナーがあります。

 

植物の繊維で編まれた「縄文ポシェット」(くるみの殻が入っていた)や、腕輪や耳飾りなどの装飾品の展示もありました。

耳飾りははめ型式で、小さい頃にピアスのように穴を開けて 成長とともに徐々に大きくしていったと考えられているのですが、直径10cmのものもあったりして、、、ひぇー、これを耳に??実物見るとけっこうインパクトあります。

 

土偶も土器も土でできてるんですよね。

何千年も前の、こんなの、よく残ってるなぁ。。。

 

前日の夜中に見た『ヒストリア』の影響もあって、なんだか神秘的な気分に。

 

昔のものを見た時にいつも思うことは、
そのものが形づくられた瞬間のことです。

 

ダイナミックな火焔型土器。5000年前に、誰かの手で練り上げられた瞬間があったということ。
奇妙とも言えるようなユニークな顔をした土偶たち。何千年も前の誰かが、それを作ったということ。
その時が、たしかにあったということ。
そして、今私たちが、残されたそれを見ている不思議。

 

 

 

会場を出たら、もう夜になっていました。

 

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少しづつ日が短くなってきましたね。

 

1万年前の人たちが見ていた月は、どんなものだったのでしょう。
何を思ったのでしょう。
私たちは、想像します。
どんなにいろんな事がわかっても、誰かが思ったことは、想像しかできません。

 

 

そんな事を考えながら博物館の門を出ると、一緒に連れて行った娘が 

「クッキー食べたくなっちゃった。」 と。

 

・・・うん・・・なんか・・・わかるよ。。笑