ことぶきのゆらり歴史

日々の中に見つけられる歴史の楽しみを綴った、ゆる歴女のブログです。 一緒に楽しんでいただけたなら嬉しいです♡

諸説あり!日本人謎のルーツ

9月1日放送の、『諸説あり!』〜日本人 謎のルーツ〜 が面白かったです。(3月の再放送みたいですが)


諸説あり!って、ちょっとトンデモ的というか、でもなくはないかもよ…みたいな、エンターテインメント的な面白さがある番組なのですが、日本人のルーツを何万年も前もさかのぼって…ってなるとまた別の面白さが。
このまあるい地球の中のひとつの島国、日本人のルーツ。。。
でも興味あります。気になります。

ではその番組の内容は、と言いますと。
備忘録がてらご紹介しますね☆


番組の冒頭は、司会の吉川さんの「縄文人弥生人という言い方はまだ正しいのか?」という質問から始まります。(それに対する学者の先生の答は、「後世の人が勝手にそう呼んでるだけ」という微妙にピントがずれた返答。)

まずは人類の誕生。
20万年前 アフリカでホモサピエンスが誕生し、10万年前 全世界へ広がってゆき、4万年前 日本列島の近くまでやって来ました。
これまでは 頭蓋骨の形から、日本列島初期の住人である縄文人は東南アジアや東アジアからやってきたとされてきましたが、最新のDNA解析で 日本列島に固有するDNAがあるということが分かってきました。このDNAが縄文人に由来しているのだそうです。
それは、他のアジア人にはない、日本独特のものとのこと。

縄文人とは
約16000年前から約3000年前まで、現在の日本で文化を形成した民族。

その縄文人から、東南アジア東アジアとは異なる固有の遺伝子が見つかった。他のアジア人と全く別のルートで日本にたどりついた可能性が浮上したのです。
そこに、諸説あり

諸説
縄文人のルーツは2万年前  シベリアのマンモスハンター
縄文人のルーツは4万年前  南から来た海洋民族
縄文人より遥か前に先住民がいた


そして、それぞれの説に解説がありました。

①は、北海道の嶋木遺跡や東京の市谷加賀町二丁目遺跡、そして東シベリアのブリヤート人という人達の存在を軸に、
②は、東京の武蔵台遺跡、鹿児島の上野原遺跡を証拠として、西北九州や四国で約7300年前の鬼界カルデラ噴火から生きのびた人たちが、
日本人のルーツなのでは、とそれぞれ考えます。


さて、実際はどうなのでしょう。
北からも南からも普通に来ていそうですよね。
どちらが縄文文化を花開かせる産みの存在になったかということなんですね。

人類の広がりがアフリカから始まったとすると、最後の方にたどりつくのが日本列島。
長い長い旅を経て、この列島に生活の基盤を築いた遠い昔のご先祖様、、、
遠すぎて自分とは全く関係のない事のように感じてしまいますが、あるんですね、きっと。

4万年前に比べたら、2000年前もわりと最近ですね(^^)


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