ことぶきのゆらり歴史

日々の中に見つけられる歴史の楽しみを綴った、ゆる歴女のブログです。 一緒に楽しんでいただけたなら嬉しいです♡

「戊辰の横浜 開港都市の明治元年」横浜開港資料館

 

横浜開港資料館で10月28日㈰まで開催の企画展、『戊辰の横浜 開港都市の明治元年』を見に行きました。

 

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こちらは、横浜市歴史博物館で同時にスタートした、『戊辰の横浜 名もなき民の慶応四年』との連携展覧会です。

 

kotobukirekishi.hatenablog.com

 

慶応4年(1868)1月、鳥羽・伏見の戦い旧幕府軍は敗北。その後各地は戊辰戦争の戦雲に包まれ、日本は戦乱の一年を迎えます。

3月、東海道を進んできた薩長の兵士が横浜にあらわれます。しかし、外国軍が駐屯する開港場では戦闘は発生せず、4月、横浜は新政府軍によって平和裡に接収されました。その後、戦火は奥羽に広がります。諸藩は横浜港でも武器を調達し、戦争で負傷した新政府軍の兵士は横浜の病院に送られました。横浜は戦場にこそなりませんでしたが、戊辰戦争と深い関係を持っていたのです。

本会場では開港都市横浜の激動の一年を、古写真・錦絵・古文書・イラストなど多様な歴史資料から紹介します。

(公式リーフレットより引用)

 

 

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構成は

  1. 戊辰戦争の勃発
  2. 薩長兵、横浜へ
  3. 新政府軍の横浜接収
  4. 武器輸入港・横浜
  5. 横浜病院
  6. 戦争の終結天皇東幸

トピック 戊辰前夜の情景/戊辰の肖像

 

からなっています。

戊辰戦争において、武器の搬入口、そして(新政府軍の)負傷兵の治療場所としての横浜港周辺、という展示でした。

やはり港町ですね、絵や写真、古文書、展示物の全体から西洋の風を感じます。

 

こちらの展示は常設展の入場料200円で見れる、こじんまりしたものですが、この、横浜開港記念館がなかなか素敵です。

常設展ではいろんなペリーの似顔絵(当時の人が描いた)や“黒船”の模型、江戸時代晩期から明治にかけて外国人が住んだ街並みの様子が見れたり、

 

中庭には「たまくすの木」と名付けられた大きな木があり、それを囲むように置かれたベンチに座ってぼーっとしてみたり。

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 さらに敷地内の喫茶室で、お茶休憩してみたり☆

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年間4回の企画展示を開催してるそうなので、また散歩がてらにぶらりと見に来たいな。

 

今回の『戊辰の横浜』連携展、両方を見て、今までよりも少しだけ横浜の歴史を知ることができました。ほんの一部ですが。

そのほんの一部を、詳しく見ることができる機会は楽しいですね(^^)